池田卓哉ブログ 風光日々新(ふうこうひびあらた)

素直な心で表現する場にしよう。そんな想いで始めたブログ。

心の向かうところ

昨日は中学生の頃からの

付き合いの友と夜遅くまで

話をした。

 

彼は信念と志を持って生きている。

姿に勢いがあるのだ。

姿に勢いがある人は魅力的だ。

 

彼の生きる姿勢から

学ぶことはいつもたくさんある。

 

相手にとって何が大事か

組織にとって何が大事か

自分にとって何が大事か

様々な角度から物事をみて

 

大事なことをちゃんと

大事にできるように

努力を怠らない。

 

彼との会話の中で

 

自分自身の軸とは?

自分自身の志とは?

自分自身の信念とは?

 

何を描くのか?

どう生きるのか?

それぞれを問うた時

自分はその答えを見失っていた。

自覚はあった。

 

自分自身が大事にしてた

価値観を思い出してる時

 

初個展の時のイメージと

個展に添えた文章の1部が出てきた。

 

 

 

 

f:id:bright-hope:20220509213620j:image

シリーズ:濡れ鼠

タイトル:観客のいない舞台のスポットライト

 

苦しかった事 悲しかった事

今までに 寄り添った痛みが

今日は傍に寄り添う優しさに

変わりますように

 

 

人の辛さ 

人の気持ちに寄り添う表現

生き方がしたかったんだ。

 

過去の自分は

どっちを向いて生きていくのか

向くべき方向を

ちゃんと見つめていた。

 

友とのやりとりを通して

大事なことを思い出した。

 

そいでもって

いくつになっても人は

青春の頃の心に戻れるんだな。

そう感じた。