昨日は中学生の頃からの
付き合いの友と夜遅くまで
話をした。
彼は信念と志を持って生きている。
姿に勢いがあるのだ。
姿に勢いがある人は魅力的だ。
彼の生きる姿勢から
学ぶことはいつもたくさんある。
相手にとって何が大事か
組織にとって何が大事か
自分にとって何が大事か
様々な角度から物事をみて
大事なことをちゃんと
大事にできるように
努力を怠らない。
彼との会話の中で
自分自身の軸とは?
自分自身の志とは?
自分自身の信念とは?
何を描くのか?
どう生きるのか?
それぞれを問うた時
自分はその答えを見失っていた。
自覚はあった。
自分自身が大事にしてた
価値観を思い出してる時
初個展の時のイメージと
個展に添えた文章の1部が出てきた。
シリーズ:濡れ鼠
タイトル:観客のいない舞台のスポットライト
苦しかった事 悲しかった事
今までに 寄り添った痛みが
今日は傍に寄り添う優しさに
変わりますように
人の辛さ
人の気持ちに寄り添う表現
生き方がしたかったんだ。
過去の自分は
どっちを向いて生きていくのか
向くべき方向を
ちゃんと見つめていた。
友とのやりとりを通して
大事なことを思い出した。
そいでもって
いくつになっても人は
青春の頃の心に戻れるんだな。
そう感じた。